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2005年3月4日

かれこれ10年近く着ている冬用パジャマ。胸ポケットにアルファベットが刺繍されているのですが、

『SPORTSGEAR』。

すぽーつぎあ。
どうやら今までパジャマと云うものを誤解していたようです。


2005年3月5日

ああ 枕だアミーゴ 眠ろうセニョリータ
踊りさえ忘れて眠り明かそう

マツケン睡魔。

…すみません、ほんま眠いです。


2005年3月7日

最近、左目のコンタクトレンズが外れにくくなった。
毎日夜寝る前に外すのだが、右目のレンズは簡単に外れるのに、いつも左目で手こずる。ひと呼吸入れて目を動かしたり、手を洗ってみたり、何とかかんとかでようやく取れる、と云った具合。
確かに最終的に取れれば良いのだが、両目視力0.1未満(乱視付き)の人間にとって、いつまでも右目裸眼で左目コンタクトという状態は、ものすごく気持ちの悪いものである。
そこでふと気が付いた。
右目から先に外して左目で手こずってるから気持ちが悪い訳で、先に左目から外すようにすれば、視界がアンバランスな状態が短くて済むのではないか。なーんだ。
早速その夜実践。
まず左目のレンズを外す。お、いつもより簡単に外れたぞ、よしよし。続いて右目のレンズを外しにかかる。ぱちっと勢い良く外れたレンズが、受け止める手の上で大きくバウンドし、洗面台横の洗濯機の排水溝にホールインワン。
ぎゃあああああああ!!!!

馴れないことをしてはいけません、というお話でした。


2005年3月8日

↑はんてんの左ポケットに入ってました。


2005年3月19日

最近テレビ朝日『報道ステーション』を見るたびに思うこと。

1:“ホリエモン”という呼称を連呼し過ぎ。
2:福原愛ちゃんのかけ声なんてどうでもいい。
3:久米宏って、衛星回線の扱いが上手かったんだなあ。


2005年3月29日

本日のYahoo!ニュースより。


<東北大相撲部>脚本家の内館牧子さんが監督に就任

大相撲の横綱審議委員を務める脚本家の内館牧子さん(56)が、4月から東北大相撲部の監督に就任することになった。内館さんの関係者が29日、明らかにした。
東北大大学院修士課程に在学する内館さんは、大相撲に関する研究をしている。一方相撲部の実力は、昨年の全国学生選手権で3部に相当するCクラス。学内に土俵がなく、近隣の大学で合同けいこをしている。
「脚本執筆で忙しく、集中してけいこを見られるのかどうか分からない」と関係者。ハンディを抱える中、横綱・朝青龍に次々と問題提起した横審の時のように、切れ味鋭い指導で「土俵の充実」を実現できるか。【上鵜瀬浄】(毎日新聞)


【突っ込みどころその1】
「脚本執筆で忙しく、集中してけいこを見られるのかどうか分からない」のに「切れ味鋭い指導」って云うのがもうミラクルです。監督って何をするつもりなんでしょう?

【突っ込みどころその2】
そもそも監督就任ていうこと自体謎です。“内館さんお願いします”と相撲部側から要請があったのか。もっともこの人の場合、頼みもしないのに“アタシがやるっ!”と言い出してそうな印象が強いのですが。

【突っ込みどころその3】
まあ、まわしつけて部員に指導する気ならまだ良しとしますか。嫌だけど。

【突っ込みどころその4】
『問題提起』って、懸賞金の取り方とかどーでも良いことにいちゃもんつけとるだけやん。

【結論】
細木数子と同じにほひがするよママン。


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