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本日のYahoo!ニュースより。
紀宮さま １５日結婚式 帝国ホテルで新しい人生の門出
紀宮さま（３６）と東京都職員、黒田慶樹さん（４０）との結婚式が１５日午前１１時から東京都千代田区の帝国ホテルで行われる。天皇家から民間に嫁ぐのは昭和天皇の五女、島津貴子さん（６６）以来４５年ぶり。紀宮さまは、結婚により皇族を離れて「黒田清子（さやこ）さん」としての新生活をスタートさせる。
式は神前式で、新郎新婦の意向で仲人は立てない。紀宮さまは白いロングドレス、黒田さんはモーニング姿で臨む。２人で三三九度の盃を交わし、祭壇に玉串を捧げて拝礼。黒田さんが誓いの言葉「誓詞」を読み上げる。
午後２時からは２人そろっての「初仕事」となる記者会見に臨む。同４時からの披露宴では、紀宮さまは皇后さまが着た和服姿になる。お色直しやウエディングケーキへの入刀も２人の意向で行われない。
披露宴を終えると、２人は夜には都内のマンションに入る。現在建設中の別の地区にあるマンションが来春完成すると、そこに転居する予定だ。 （毎日新聞）
TVで披露宴の様子などを見ておりましたが、何とつつましくも温かな宴であったことか。
昨今のごてごてした、何を披露してるのか分からんような披露宴を思うと、ちっとは見習え！とも考えてしまいましたが、パーティー慣れしていない我々一般市民が同じような事をしようとすると、間が持たないのでしょうね。お色直しやらケーキカットやらのお約束は、あれはあれで場つなぎの区切りとして必要なものなのだそうです。しなかったけど。
ところでなおもTVをだらだら見ておりましたら、今回のご婚礼にあやかって、本日同じ日に結婚式をあげたというカップルさんが出ておりました。
まあ本人らにとっては記念になる事だし、それはよろしいのでしょうが、家族親族列席者の方達からは「おまえらが同じ日にやらかしたお陰で、紀宮さまの結婚式が見られんかったじゃないかボゲエ！！」とか今後ずーっと言われたりするのかしら、他人事ながらちょっと心配になりましたよ。
K-1グランプリ準決勝。ロープ際でグラウベ・フェイトーザの膝が武蔵の顔面をとらえた瞬間、「よっしゃあ！！」と手を叩いたわたくしは非国民ですかそうですか。
『姉歯建築士』と打とうとして“あねはけんちくし”を変換したら『姉は建築士』と出ちゃって、そっと萌えてる御仁もいるんだろうな、でも来年の今頃は、何の事だか分かんないんだろうな、とか思うもうすぐ師走。