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2010年6月2日

休憩室で聞くともなしに聞こえた会話。

男A「“ニョロ”って知っとる?」
女A「ニョロ?」
男A「ほら、アドレスなんかで時々出てくるこんな(~)やつ」
女A「ああ、あるある」
男A「あれの正式名称って知っとる?」
女A「えー、知らん」
男A「あれね、正式名称“ゾルダ”っていうの」
男B「それはあの、“ゾルダの伝説”とかの」
男A「それはゼルダ」
3人「あはははははははははは」





正解はチルダです。


2010年6月18日

…ここ数日の相撲関連のニュース見出し。

>琴光喜 野球賭博の関与認める
>賭博容疑 力士ら29人聴取へ
>大嶽親方と豊ノ島に賭博報道
>時津風親方も野球賭博を申告
>豪栄道関、雅山関も野球賭博に関与
>「相撲協会なくせ」苦情、抗議電話が殺到
ちょっと遡っても
>暴力団延べ55人が大相撲観戦、2親方が券渡す
>現役力士大麻汚染
>時津風部屋力士暴行死事件
>……。

もうこんなんばっかり。叩けば叩くだけ次々出てくる「不祥事」。私もこれまで「マスコミって普段相撲なんて見向きもしないのに、こんな時だけ飛びついてくるよね」と鼻で笑っていましたが、もう限界です。
何が腹立つって、事件が起こる度に露呈する日本相撲協会幹部のお粗末な対応。
そりゃあ全員「身内」だからなあ。政治家のお金関係の問題と一緒で、どうせみんな何かしらやってんでしょ?って思わざるを得ない、実際そう思っちゃう自分が情けないです。
「昔の力士の武勇伝なんかこんなもんじゃなかった」なんて言ってる人もいますが、そういう問題じゃないんです。昔はもっと社会がおおらかだったって言ってしまえばアレですけど、それならなおさら、昔色々やらかした「名力士」さん達が出て来て「こいつらなんかまだ可愛いもんですよ」って庇うくらいの懐の深さを見せてもいいでしょう。もちろん駄目に決まってますけど、現役時代無茶苦茶強かった横綱やら大関やらが、ちっちゃくなって謝ってる姿なんてこれ以上見たくない。
おすもうさんでしょ。見せかけでもパフォーマンスでもいいから、せめて毅然とした態度で望んでもらいたいものです。

…でもさすがに豊ノ島と豪栄道はショックだったなあ。ほんとにねえ。どうするんだろう。


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