物言い三昧<<<物言い一覧


2012年9月30日

先日からくしゃみ・鼻水が止まらぬ。喉や上あごの粘膜がやたら痒い。あまり認めたくはないが、どうやら数年ぶりに本格的な秋の花粉症の症状が出始めたようである。
やれやれ。
数年前に苦しんだ頃と比べると、市販薬も充実しており、水の要らないトローチやフィルム状のモノまで揃っているので、根本治癒は望めずとも当座の症状(鼻水ドバー)を抑えるには問題はなさげ。幸い目の症状は出てきていないので、マスクをしておけばかなり楽になるので良い。
しかし、ここしばらく症状が軽かったので、すっかり治ったつもりになっていたが、やっぱり完治するわけではないのだなあ。
「風邪の特効薬が出来たらノーベル賞もの」とよく言われるが、花粉症もすでにそのレベルに達しているのではないか。そもそも世界的にはどうなのか?まさか日本だけの「風土病」的なもんではなかろうな。まあ、アレルギー症状の一つに数えられるのだろうが。
完治は無理でもせめて年1回の予防接種とかで済むのであれば、それだけでもノーベル賞受賞の価値はあると思うのだ。
そんなわけで今年のノーベル賞発表は来月8日から。


<<<物言い一覧