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2015年1月18日

<8日目の様子>天皇皇后両陛下が4年ぶりに大相撲をご観戦。案内役は北の湖理事長。#sumopic.twitter.com/bRkpHMg4ds

— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2015, 1月 18

大相撲初場所中日は久々の天覧相撲。両国国技館の貴賓席で幕内後半戦の取組をご覧になったとのこと。
好角家といえば昭和天皇。そして愛子さま、というのが我々の認識であろうか。今回も「愛子さまもお越しになればよいのに」等の書き込みがちらほら。
実際琴光喜と朝青龍のファンで、平成18年の国技館での観戦時には星取表をつけていたという話も聞くが、さて。
愛子さまが「今も」相撲がお好きだというソースはあるのだろうか。

人の好みや傾向はその時その時によって変わるものだ。長きにわたって貫ける趣味もあれば黒歴史になってしまう趣味もある。
自分が既に興味を失った対象について「そういえばあなたこれ好きだったわよね!」と持ってこられると「お、おう…」となってしまう。
なってしまうでしょう?
もし万が一愛子さまの趣味がお相撲から他のものに移行していて、それでも未だに身近な知り合いでも何でもない我々が「愛子さまはお相撲が好き」と決めてしまうのはなかなか危険だと思うのである。

まあ、そういうことは置いといて、短い時間だったとはいえ両陛下が仲睦まじく観戦しておられる姿は、見ているこっちも嬉しくなってしまうわけで、

うん。いいなあ。


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