蚊は、外気温が35度を超えると活動を停止して物陰でじっとしていると言われています。
年々夏の気温が生命に関わるレベルで上昇しており、気がつけばここ数年、蚊による被害がめっきり減ってきたように思います。
ところが今年、かつて蚊がいたニッチにブト※が収まっているようで、結局痒みのつらさから逃れることは出来ないのだと思い知らされているところです。
別に川辺でキャンプをしたわけでも、山でキャンプをしたわけでも、草むらでキャンプをしたわけでも、脚を露出してキャンプをしたわけでもないのに、です。
しかもあいつら蚊と違っていつまでも痕が残るのでほんまやれんですよ。
※ブト:「ブユ」の広島県での呼称