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食事中のうさぎ1
ヒトの手から餌をもらうことに、さほど抵抗はなかった。
なお、写真の60cm水槽は、イグアナ飼育初心者が必ずと言っていい程買ってしまう、間違いグッズの代表。すぐでかくなるし、メンテナンスも大変だし、イザという時抱えて運べる以外メリットはない。 |
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食事中のうさぎ2
本日の献立は小松菜、チンゲン菜、オクラ、ゴーヤーの盛り合せ。
緑色の濃い葉ものを主食として与え、市販のイグアナフード等はデザート程度に添える。
日によって好き嫌いが変わる事があり、口に入れかけたものを「めっ」と出す事もある。もちろんひっぱたく。 |
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排泄中のうさぎ
良く食べれば、もちろん良く出す。
意外だと思われるが、イグアナはトイレのしつけが可能で、一度決めた場所を変えることは滅多にない。
使用しているのは、市販の猫用トイレ。
排泄時は結構力こめていきむらしく、時おり「くふー」というため息が聞こえる。 |
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排泄後の図
排泄直後の様子。手前の白黒の物体が排泄物である。便(=黒色)と尿酸(=白色)が同時に出るのは鳥類と同じだが、イグアナの場合これに大量の尿(=透明の液体)が加わる。
意外ときれい好きで、用を足した後トイレの縁で排泄孔(=こーもん)を念入りに拭っている。縁が汚れているのはそのため。
…その割に、今放ったばかりのモノを後ろ肢でがっちり踏みしめて平気なのは何故だろう。 |
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排泄中のうさぎ2003年6月
最近は排泄ポーズも堂に入っており、トイレの縁に両足を置いて「ぼっとん」式に行なっている。
ここまで徹底していながら、やはりトイレを出る時にがっちり踏みしめて平気なのが分からない。 |
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手から食物を与える際の注意
「イグアナに噛まれる」という被害が最も発生しやすいのは、こうやって手からモノを食べさせようとする時である。食いもんと一緒に指先までがっぱしとやられるわけだ。当の本人(=イグアナ)に悪気はないので、しつけは困難で、我々の側で防御するしかない。
※写真クリックでGIFアニメ表示(←いやアニメって程じゃ…) |
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食パンを喰ううさぎ
大変よく喰うが、イグアナにとっては栄養バランスが良くないので、稀に少量与えるのみである。 |
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「くれ」 |
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普段のお食事風景。
【YouTube】 |
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そしておやつの時間。
【YouTube】 |
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2009年8月。
ごはん皿を平皿に変更。
【YouTube】
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