うさぎ縦横無尽

うさぎタァヘルアナトミア:頭側部

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顔 うさぎ横顔。
デューラップ
デューラップ(円内)。
イグアナの下あごの部分についているびらびら。
普段は閉じてあるが、興奮したり威嚇したりする際には拡げて、次の「ボビング」に移行する。一時期「デューラップの大きい方がオス」という説があったらしいが、単なる個体差にすぎず、雌雄判定の根拠にはならない。
ボビング 声を発しないイグアナの、数少ない意思表示のひとつが「ボビング」である。
首を上下に小刻みに振り、相手に対して自分の横顔をアピールしている。
「求愛」「威嚇」「動作の区切り」「その他」など、様々なパターンがあるようだが、我々には何がどう違うのか全く分からない。ただ、お気に入りのメスの写真を見せた時は、首を振る時間がいつもより明らかに長い。
【YouTube】
顎下大鱗片 イグアナの体の中で最も大きい鱗。ほぼ正円に近い形で、雌雄を問わず両頬についている。
グリーンイグアナの特徴のひとつであり、ガラパゴスウミイグアナ・リクイグアナなどにはこんなでかい鱗はない。
特に使い道はなさそうだが、案外これが「いい男」の基準だったりするのだろう。
ふにふに 成熟すると、頬の周りに脂肪を貯えて大きくなる。特にオスが顕著で、触るとふにふにして心地よい。
脱力 ゆるみ切っている。
あまりに腑抜け顔なので、mixiのプロフィール用写真に採用。
顔脱皮前 目の周りの鱗が白く浮いてきたら、顔面の脱皮は近い。

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