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「意外とかわいい」と言われるイグアナの目。
カメレオンとかの、ぐりゅぐりゅ動くよーなやつを想像されるらしい。 |
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目の部分の拡大写真。
まぶたの縁にそってアイラインが入っている。
漆黒の部分は瞳孔、その周りの金色の部分がヒトの「黒目」にあたる部分(=虹彩)なのだが、何となく黒い部分を黒目と呼びたくなる。
暗い所では瞳孔がぐんと開いて、目がほとんど真っ黒になる。
大変かわいい。
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まぶたを閉じた状態。
ヒトと違って、下から閉じていく。
【YouTube】
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虫などを食う食性ではないので、動いているものを素早く目で追うことはできないが、気になるものがあると、一瞬遅れて目が動く。 |
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もっとよく見たい時は、目だけでなく首も動く。よく出くわすのがこの「首を傾げる図」だが、実際はこの下に置いてあるメスの写真に反応しているだけ。
とは言え、正面から見るとやはり笑う。 |
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眠るうさぎ。
気配に気がついて目を開ける瞬間だったのか、白眼を向いているように見えて、ちょっとコワい。 |
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時々、このように目が突出していることがある。
遮光器土偶そっくりで、最初のうちはヘンな病気だと思っていた。
目がかゆい時には、この状態でまぶたを壁にこすりつけている。さぞ気持ち良いであろう。
目が出る仕組みは不明。 |
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瞳孔が拡がった状態。
こちらを見ているように思えるが、こういう時は大抵寝ぼけていて何も見えていない。
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瞬膜が完全に閉じたところ。
じっと見ていると結構頻繁に見られるが、写真にすると白目をむいて結構コワい。
(クリックで拡大)
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瞬膜が閉じる瞬間。眼球を外部からの刺激から守る為のもので、「第二のまぶた」と云える。
ちなみにまぶたは上下に閉じるが、瞬膜は写真の通り左右に閉じる。
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流し目。
目尻より更に向こうを見ている。
(クリックで拡大)
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