うさぎタァヘルアナトミア:前肢
右前肢先端。
というより「右手」と呼ぶ方がしっくりくる。
ヒトで云う「おねいさんゆび」が最も長い。
指が長いので器用そうに見えるが、ものを握ったりつかんだりすることは出来ないようだ。
爪は、木やカーテンを登ったり、ヒトの皮膚に引っかき傷を作ったりするのに用いられる。痛いので、先がとがってくると、爪の先端1ミリ程をカットしている。裏側。
手の甲側とは印象が大きく異なる。
意外と柔らかくぷにぷにしており、肉球ファンにも喜んで頂けるであろう逸品。右手を前に出そうとしてやめた図。