ふと耳にした、元こぎゃるだったらしいOLさんたちの会話。
「でもあん時って、みんな厚底履いとったよね」
「あたしも履いとったよ」
「あたしもー」
「ルーズはさすがに終わっとったけどね」
「でも厚底って、スタイル良うなるけん、ええよねー」
「言えとる」
「脚長うみえるしね」
「あたし、あれ履かんかったら脚短いし」
「厚底履いたら、大抵はスタイル良うなる」
「逆にね、厚底履いてスタイル悪いのって、相当スタイル悪いよね」
「致命的なよね」
…あれって、スタイルいいと思ってたんだあ!(軽いめまい)
少し前、仕事帰りに乗ったバスの座席に、次のような落書きがございました。
『今日は裕介に会うの(ハート)
Hいっぱい
したいな(ハート)』…ううむ、裕介君この日はへとへとだったのかなあと、どこの馬の骨(←暴言)とも知らぬ裕介君と、こんなところに落書きしているHしたい娘さんに思いをはせておりました。
そしておととい。久しぶりに同じ落書きに再会したのですが、すぐ横に新たな書き込みが加わっていました。『帰ってきて…』あるいは、第三者が面白がって書き込んだのかもしれませんが、先程の『Hしたい』の筆跡と良く似ているようにも見えました。
もしそうだとすれば。
あらまあ。
逃げたか裕介。
今日は他の娘とへとへとか(←おやぢ級のツッコミ)。
…どっちにせよ、悪いことは言わん。避妊だけはしとけ裕介。
ドラッグストア『W』。
生理用品を紙袋に入れるくらいなら、カンチョウも入れてくれよ。
よっぽど恥ずかしいぞ。
本日のYahoo!ニュースより。
映画「ブッシュマン」シリーズの二カウさん死去
[ヨハネスブルク 4日 ロイター] 映画「ミラクル・ワールド ブッシュマン」シリーズでアフリカのカラハリ砂漠に住む部族として登場し、一躍世界的スターとなった二カウさんが、アフリカ南部ナミビアで亡くなっていたことが分かった。
関係者によると、59歳ぐらいだったとみられる。
映画を制作したミモザ・フィルムズによると、二カウさんは2日にまきを探しに出たきり戻らず、探しに出た家族に野原で亡くなっているのを発見された。自然死とみられる。
「ミラクル・ワールド ブッシュマン」は、南アフリカの部族コイサンマンの描写が人種差別的との批判があったものの、その愉快さから世界中で大ヒット。一躍スターとなった二カウさんは欧州、米国、アジア各地を巡り、香港映画にも数本出演。
しかし、その後は映画関連の仕事もなくなり、90年代前半にアフリカ南部のブッシュに戻っていた。
「59歳ぐらいだったとみられる」「自然死」って所にもうしびれまくりなんですが。
…ところで、なんかしっくりこないと思いませんか?
文章が、というよりええと、これ↓。
拡大してみました。
↓
分かりにくいので、フォントを極太明朝体に変えてみました。
↓
…それわ数字の『二』。
こないだの(協)といい、またやっちゃったよYahoo!(6月18日の物言い参照)。いや、それより配信元のロイターの原稿のミスか?
どっちにしても失礼ですね。
でもニカウさん、あれから元の生活にもどって、つつましく暮らしてたんですね。しかも「衰弱」「老衰」とかじゃなくて「自然死」。大地に戻ってく感じで、いいなあ。
マスコミに追っかけられてたことも、「ちょっと変わった夢を見てた」くらいのものだったのかも。
ゆっくりお休み下さい。合掌。
阪神タイガースにマジック49点灯とか、
試合に出てない川崎がオールスターファン投票1位とか、
海の向こうではボンズが何本打ったとか、
イチローの首位打者争いがどうとか、
言ってる意味が分からんぞ新庄とか、
野球についてはいろいろな面でニュースにされていますが。しかしどれだけ凄いプレーが繰り広げられようと、
野球とは所詮
『ホームベースをたくさん踏んだ方の勝ち』という、
球技のくせにボールの動きと勝敗が結びつかない、
実に異様なスポーツであると云うことを忘れてはいけないのです。
ぬか床をかき混ぜる。
手についたぬかを洗い流す。
爪の間の残り香を嗅ぐ。
それをおかずにご飯を食うわたくし。
バスの車内ポスターで見かけた、暴走族(珍走団の旧称)撲滅スローガン。
『大切に 暴走族より 家族の絆』
まさしくその通りです。
何よりも大事なのは家族の絆。その次に大事なのが暴走族ってことで、えっ、違うの?
民主党と自由党合併で
『民主自由党』にでもなった日には
それはたいそうややこしうございます
印鑑登録のため、久々に区役所に行った。
市民課窓口の「シミズさん」というおねいさんは、笑顔で応対して、しゃべってることも分かりやすく、なかなか好感が持てた。
…こっちが言うまで、はんこ返してくれなかったけど、ちゃんと謝ったから許す。
昨日の『キューピー3分クッキング』より。(メニュー:あじのたたき 青じそ包み)
(中略)
鯵を3枚に下ろす藤井恵センセイ「…今度は腹からいきます」
アシスタントの馬場アナウンサー「あ、二枚目は腹からなんですね」
「そうです」
「これ、上手に出来るようになったら本当にいいなとは思いますけども」
「そうなんですねー」
「コツはあるんですか?」
「…練習することでしょうか」
ブラボー!!と思わず叫んだよ。