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突然ですが、現在使用しているiMacは2000年夏に購入したもので、OS9.2を搭載しています。
普段使っている分には別段困る事もないのですが、何がしゃくに触るって、Mac使いでありながら、AppleのiPodを買えないのですよわたくし。OSXじゃないから。
いやまあべつにiPod欲しさにどーのこーの言う訳ではないのですが、ふとソフトのアップグレードを、ふと周辺機器を追加したいと云う時に、もはやOS9対応のものを探すのが困難になってきたのです。
webブラウザにしても、OS9用のアップデートはもはや終了しているので、Flash使ったサイトが一部見られなかったり、ブログのレイアウトが崩れてしまったり、些細なストレスがたまりそうなプチ不便が多くなってくるのです。
そこで。
新たな年を迎えたついでに心機一転、今のiMacにOSXを積んでしまおうと思い立った訳ですよ。
早速パソコンショップのMacコーナーに行って、パンフレットを入手、OSXのお勉強を始めました。
えー、64ビットアプリケーションと32ビットアプリケーションを、エミュレーションモードなしで一緒に実行。UNIXベースのファウンデーションが、オープンソースの主要プロジェクト開発プラットフォームとして十分なパワーを提kyou.</i></font>あっフリーズした。
ま、とりあえずハードディスクの整理をして、充分なディスクスペースを取ってOSXをぶっ込んじゃえばいいんでしょうけど、ひとつ問題が。iMac本体のDVDドライブが、昨年から「ディスクを飲み込んだまま吐き出せなくなる」という病気にかかってしまっていて、今のままではOSXを読み込むことができないのです。そこで外付けDVDドライブを、ということになる訳ですね。
くそうさらに出費が。
もちろんこれもパンフレット入手。抜かりはありません。Mac対応のやつを見つけてやれやれとおもったらそこにはOSXの文字が。
ええと、
わたくしは何をしたいかと云うと、今のiMacにOSXをインストールする為にDVDドライブが必要なのですよね。で、そのDVDドライブがOSX対応ってことはですね。
だめじゃん。
しかもメーカーのwebサイトで詳細を調べてみたら、OSのバージョンだけでなくハード面でも、うちのiMacは古過ぎて非対応であることが分かりました。
だめじゃん。
そんなわけで、2006年最初の目標「OSX導入」は、３日目にして早くも頓挫。６回目の正月を迎えたタンジェリンiMac＋OS9.2、そしてそれを使って更新している「web布団草子」を、本年もよろしくお願いいたします。
平成18年用お年玉年賀はがき、星山理佳さんの作品は、
犬は喜び
庭駆け回り
猫はこたつで丸くなる
だったのですね。
毎度毎度お見事です。
“写真用はがき”で年賀状を出して頂いた方々、ありがとうございます。
いや〜ん、目がかすむぅ〜♪
と、不自然なまでにぶりぶりを装っても、かすみ目はかすみ目なんです年女。