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バスターミナルで高速バスを待っている。
15時03分の発車までまだ時間があるので、トイレに行っておこうと思った。
女子トイレはかなり混んでいたのだが、少し離れたところにある別のトイレが空いていると聞いてそちらに向かう。
個室を開けると、広い。10畳くらいあるだろうか。広い個室に巨大な和式便器。落ち着かないが、しないわけにもいかない。
荷物はどこに置けばよいのか…、と思ったところで向こう側からも人が入ってきた。
「あっ」
「あっすみません、お先にどうぞ」
どうぞと言われてもすぐそこに人がいるし、とりあえず便器にまたがったところで、手に持っていたAKB48のムック本を便器の中に落としてしまう。
ああもう。買ったばかりなのに。引き上げてもびしゃびしゃだし、せめて付録のクリアファイルだけでも救出するか…。
と思ったところで目が覚めた。
(トイレの夢その7に続く)
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